stage6からstage10までは、おそらく100人のバイオリン奏者がいれば、100通りの道があるくらい、人それぞれだと思います。とは言っても何か基本となる教材があった方が、スムーズに上達してゆけると思います。

バッハの無伴奏ソナタ・パルティータを比較的弾きやすい曲から徐々に難しく長い曲へと進んでゆくようにすれば、中級から上級への優れた基本教材となります。

一例としてパルティータ3番ブーレ→パルティータ3番ジーグ→パルティータ2番ジーガ→パルティータ2番サラバンド→ソナタ3番ラルゴ→パルティータ3番プレリュード→パルティータ3番カボット・エン・ロンド→パルティータ2番シャコンヌと順番に練習してゆけば、ステージ4からステージ9までのレベルアップに大変有用な教材になると思います。

上記のバッハ無伴奏にヴェニヤフスキーのエチュードカプリース、スペイン交響曲5楽章、ビバルディやバッハのコンチェルト、ベートーヴェンのソナタ、愛の挨拶、タイスの瞑想曲、チャールダーシュ、ハンガリー舞曲等の小品を加えて、最もスムーズに中級から上級へと上達することができる教程を構築することが、このブログの目的でもあります。

つづく