第四部(Allegro molto vivace)の第7節は左手ピチカートの入った難しいフレーズです。前のフラジオレット、後のsulGともども、綺麗に弾けるようになるにはかなりの練習量が必要なので、早めに練習を始めましょう。

左手ピチカートでの音階練習とアルペジオなどもある程度はやると良いですが、それよりもバッハ無伴奏やエチュード・カプリス、カプリス24などをしっかりたくさん練習して基礎力を高めて、あとはカプリス24の第九変奏やスペイン交響曲5楽章7ページ等、レパートリーの中で左手ピチカートの練習をする方が良いのではないかと思います。