2019年11月02日 再・sonata3 largo 練習する曲が多すぎて、あまり練習時間が無いのですがなんとか時間をやりくりして、最近はラルゴも練習しています。昔、youtubeに動画をアップするくらいよく弾いていた曲なので、久しぶりの割にはわりと弾けます。この曲は4~6小節をしっかり練習することが肝心でございます。 タグ :stage7
2019年10月28日 gigueからgigaへ バッハ無伴奏は、パルティータ3番のブーレ→同ジーグ→パルティータ2番のジーガと進む予定にしていたのですが、思ったよりパルティータ2番のジーガが難しく、パルティータ3番のジーグがだいたい弾けるようになったら、少しバッハ無伴奏をお休みして、基礎練習として夏の3楽章とエチュード・カプリスをやりながらスペイン交響曲の5楽章、スプリングソナタ、バッハのホ長調コンチェルトのうちのどれかを練習するという流れに変更しようと思います。バッハ無伴奏はそれら3曲のうちのどれかが仕上がったら、パルティータ2番の中のどれか1曲又は数曲、あるいは全曲、もしくはパルティータ3番のプレリュードかガボット・エン・ロンド、ソナタ3番のラルゴあたりをやるのが良いのではないかと思います。そして、頃合いを見計らってメンデルスゾーンを3楽章から順番に仕上げてゆくか、あるいはモーツァルトの4番をやるのが良いのではないかと。 タグ :stage6stage7stage8stage9
2019年10月20日 再・concerto E-dur mvt1 page2 1ページ目がだいぶん弾けるようになってきたので、今日は2ページ目も練習しました。やはり48~50小節が難しかったです。前に弾いた時は48小節後半は4ポジションでと思っていましたが、2ポジション→4ポジションの方がいいかもしれません。もう少し練習が進んだら固まると思います。57~69小節は最初は難解ですが、理解してしまうと難しくないです。 タグ :stage7bach
2019年10月16日 再・再・再・concerto E-dur mvt1 page1 ようやく1ページ目を楽譜を見ずに練習できるようになりました。もともと大好きな曲なので、わりと早く暗譜できたと思います。後半のロ長調の難しいところもだいぶんスムーズに弾けるようになってきました。練習が楽しいです。 タグ :stage7bach
2019年10月12日 再・再・concerto E-dur mvt1 page1 今日は少し時間に余裕があったので、ホ長調コンチェルトを少し練習できました。とても綺麗な曲なので、練習が楽しいです。まだはじめたばかりなので1楽章の1ページ目を練習しています。ファーストとサードのポジション移動がかなり頻繁なので演奏力がいりますが、よいトレーニングになります。やはり1ページの終わりの方の30~32小節はかなり難しいです。またじっくり練習します。 タグ :stage7bach
2019年10月09日 再・concerto E-dur mvt1 page1 今日はレッスンの間の空き時間にバッハのホ長調コンチェルトの1ページ目を練習しました。ロ長調で弾く早いパッセージがなかなか難しく、すぐにはスムーズに弾けません。もう少しじっくり練習します。大好きな曲なので、仕上げるのが楽しみです。 タグ :stage7
2019年10月02日 etude caprice3 page1 ファースト+セカンドで2段、1ページ5行、1ページ目のファーストはわずか10小節だけなのですが、1小節に16分音符がそれぞれ16~24個入っており、ポジション移動と移弦も多く、結構大変です。しかし、右手、左手のトレーニングのためには最高に優れた教材ですので、エチュード・カプリスの4番がある程度弾けるようになったら、ぜひ3番に進むことをおすすめします。 タグ :stage7
2019年10月01日 etude caprice3 page2 2ページ目の2段目(13〜14小節)に38個の16分音符を一弓で弾くところがあります。単純なスケールですがポジションの移動があり、1弦→2弦→3弦→4弦→3弦→2弦→1弦と移弦もあり、綺麗に一弓で弾くのはかなり難しいです。最初はスラーを分割したり、ワンボウスタッカートで弾いてみたり、工夫をしながらじっくり練習しましょう。 タグ :stage7
2019年09月30日 etude caprice3 page3 3ページ目も特に難しい所はないと思いますが、最後の方に2音だけですが、フラジオレットが出てきます。一弦のゼロとサン、同じく一弦のイチとヨンで弾くフラジオレットですが、フラジオレットとしてはそれほど難しいものではないのですが、失敗するとものすごく目立つので、絶対に失敗が許されないフラジオレットです。なので、絶対に失敗しなくなるまで練習せざるを得ないので、とても良いフラジオレットの練習になります。フラジオレットを使う曲と言えば、チャールダーシュやチゴイネルワイゼンが有名ですが、それらを弾くための練習曲としてもエチュード・カプリスの3番はとても良いと思います。 タグ :stage7
2019年09月28日 concerto E-dur mvt1 page4 楽譜によって3ページ目の終わりの方に収録されていたり、4ページ目のはじめの方に収録されていたりするようですが、120~122小節はダブルシャープが出てきてわかりにくい所ですが、お手本をよく聞いてメロディーをしっかり頭に入れてから弾くと、難しくない所です。この後、123小節から終わりまでは前半で弾いたメロディーの再現なので、普通に弾いていけば問題なく一楽章の最後までいきます。一楽章全体を通して特に難しい所は3ページ目の重音の入ったところ(95~101小節)と、30~32小節、48~50小節他の軽快に動くフレーズだと思います。他の所もそれほど簡単に弾けるわけではないですが、落ち着いてゆっくり練習すれば弾きこなせるようになります。とても美しく陽気なメロディーの名曲なので、エチュード・カプリスや無伴奏パルティータ3番の練習がある程度進んだら、ぜひ弾いてみましょう。 タグ :bachstage7