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第四部(Allegro molto vivace)の第7節は左手ピチカートの入った難しいフレーズです。前のフラジオレット、後のsulGともども、綺麗に弾けるようになるにはかなりの練習量が必要なので、早めに練習を始めましょう。

左手ピチカートでの音階練習とアルペジオなどもある程度はやると良いですが、それよりもバッハ無伴奏やエチュード・カプリス、カプリス24などをしっかりたくさん練習して基礎力を高めて、あとはカプリス24の第九変奏やスペイン交響曲5楽章7ページ等、レパートリーの中で左手ピチカートの練習をする方が良いのではないかと思います。

第二部の第2節は、基本的には第1節のメロディーの1オクターブ上で、重音を含むメロディーのあと、ワンボウスタッカートで高音へと上がってゆきグリッサンドで下がるフレーズを弾く、難しい所です。第1節をしっかり練習して、メロディーがよく理解できていると、音程が取りやすくなります。

とても細かい32分音符や64分音符がありますが、ゆっくり落ち着いて練習しましょう。

特に高音へと上がってゆくワンボウスタッカートは、右手も左手も繊細なコントロールが必要なので、youtube等で良いお手本を見つけて、よく見て、何度も何度もしっかり練習しましょう。

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